出雲市建築物耐震改修促進計画
(
案
)
について
.
計画策定の背景
成
1
月
日に発生
た
兵庫県南部地震
阪神・淡路大震災
契機に
建築物の地震に対する
全性の向
図ることによ
大規模地
震
国民の生命と財産
ること
目的に
同
月に
建築物の耐震
改修の促進に関する法律
(
以
耐震改修促進法
という
)
施行さ
ま
た
本市
こ
ま
同法の施行
け
建築物の耐震
に
組
たとこ
あ
ます
その
成
月に発生
た
東
地方太
洋沖地震
東日本大震災
によっ
多くの被害
けたことによ
成
月に
同法の改正
行わ
ま
た
こ
け
昨
月に改
正さ
た国の基本方針
本
月に策定さ
た
島根県建築物耐震改修促進
計画
に基
出雲市建築物耐震改修促進計画
(
案
)
作成
ま
た
.
出雲市建築物耐震改修促進計画
(
案
)
について
(1)
耐震改修促進法
第
条の規定に基
く
本市の建築物の耐震診断及
び耐震改修の促進
図るた
の計画
す
(2)
出雲市地域防災計画
(
地震災害予防に関する計画
)
の関連計画と
建築物の耐震性の確保
緊急輸送道路の確保
地震に対する知識の普及
等へ反映・連携
図
ます
(3)
計画の構成
第
章
耐震改修促進計画の基本的事項
第
章
建築物の耐震
の現状等及び問題点
課題
第
章
建築物の耐震診断及び耐震改修の実施に関する目標
第
章
建築物の耐震
目標
成するた
の施策
(4)
計画期間
成
度
成
度ま
と
関連計画等の改
正
行わ
たと
必要に応
本計画の見直
行います
.
今後の予定
(1)
パブリックコメントの実施
(
成
月
)
(2)
出雲市建築物耐震改修促進計画
策定
議会報告
(
月
)
出雲市建築物耐震改修促進計画概要
案
I.
耐震改修促進計画の基
的事項
計画策定の背景
目的
成7 1月に発生 た 兵庫県南部地震 阪神・淡路大震災 契機に 建築物の地震に
対する 全性の向 等 図ることによ 大規模地震 国民の生命と財産 ること 目的
と 同 12月に 建築物の耐震改修の促進に関する法律 以 耐震改修促進法 とい
う。 施行さ た
その 成23 3月に発生 た 東 地方太 洋沖地震 東日本大震災 によっ 多く
の被害 けたことによ 成25 11月に耐震改修促進法 改正さ 一定規模 超える
特定用途の建築物に対する耐震診断結果の報告 義務付け た また 成28 3月に国
の基本方針 改正さ 成32 ま に 宅の耐震 率 95% 成37 ま に概 解消
する。 との目標 示さ た こ け 島根県 成29 3月に 島根県建築物耐震改
修促進計画 策定 た 計画 県内の耐震 の状況 案 成37 ま に 宅の
耐震 率 90% 多数の者 利用する建築物の耐震 率 95%とする との目標 示 た
本市におい この間 国・県の方針に沿っ 目標 定 耐震 に 組 た
成28 度 時点 本市の 宅の耐震 率 75% 多数の者 利用する建築物の耐震 率
85% あ 目標に い いこと 引 続 耐震 推進する必要 ある よっ 新
たに建築物の耐震 の目標 定 そ 成するた の施策等の見直 行い 成 37
度ま の新た 促進計画 策定する
II.
建築物の耐震
の現状等及び問題点
課題
.
出雲市において想定さ
地震被害
出雲市 想定さ 地震
マ ニチュー
人的被害 建築物被害
死者数
人
負傷者数
人
全壊数
棟
半壊数
棟
陸
域
宍道断層 M7.1 0 5 227 710
宍道湖 方 M7.3 0 11 407 1,292
大田市西 方 M7.3 0 7 165 526
海
域
出雲市沖合 M7.5
(断層 傾斜)
118 236 897 5,077
出雲市沖合 M7.5
(断層 傾斜)
27 454 1,396 7,836
※上表 出雲市地域防災計画に記載さ てい 出雲市内の被害想定
出雲市 の被害 大 い のの 抜粋
・県 現在 地震津波防災対策検討委
員会 設置 被害想定の見直
行っ いる
・最新の公表データによると 新たに
考慮さ たF56断層 地震 起 た
の建物被害 最大と 県内
成24 調査の2倍以 1.8
超える の経済被害 想定さ
いる
・本市 F56断層に一番近いた 被
害の多く 本市に集中する可能性
ある
県
.
建築物の耐震
の現状
度 区
H17 度 時点
H28 度 時点
(県 全国 H27 度 )
H27 度 目標
目標 の差
住 宅
66%
県:64% 全国:75%
75%
県:70% 全国:83%
90%
県:90% 全国:90%
▲15%
県:▲20% 全国:▲8%
多数の者 利用
建築物
※1
62%
県:62% 全国:75%
85%
県:86% 全国:85%
90%
県:90% 全国:90%
▲5%
県:▲4% 全国:▲5%
危険物の貯蔵場又
処理場の用途に
供 建築物
※1
73%
県:66%
78%
県:68%
90%
県:90%
▲12%
県:▲22%
通行を確保 べ
道路沿いの建築物
※2
106棟
県:573棟
40棟
県:481棟
11棟
県:57棟
▲29棟
県:▲424棟
※1 多数の者 利用 建築物 及び 危険物の貯蔵場又 処理場の用途に供 建築物 耐震改修促進
法の第14条に掲 建築物に該当 のをいう 別紙1
※2通行を確保 べ 道路 島根県緊急輸送道路ネットワー 計画( 成25 6月) に定 ら た第1次
~第3次の緊急輸送道路 別図1
.
建築物の耐震
におけ
現状
問題点及び今後の課題
◆現状 問題点の整理
現状 問題点
住宅
・昭和56 5月以前 旧耐震基準 の
宅 宅数の約 35% 占 お そ
の大部 約89% 耐震性に劣る木造
一戸建 の 宅 ある
・ 宅の耐震 率 75% あ 目標の
90% に 対 耐 震 ま 進 い
い状況にある 特に 木造一戸建 の耐
震 率 67%と い
・市 周辺部の農 山漁村地域 耐震
率 い傾向にある
・耐震性の い老朽木造一戸建 宅 多く存
在 大規模地震時に多数の 宅 被害
ける危険性 高い
・耐震改修の 組 少 い老朽木造一戸
建 宅 高齢者世帯の割合 多いた
改修 進 にくい
・市中心部 遠い 過疎 による若 者人
口の減少によ 耐震診断・耐震改修 進
現状 問題点
特定既存耐震不適格建築物
ア 多数の者 利用 建築物
・昭和56 5月以前 旧耐震基準 の建
築物の約半数 耐震 進 い い
・公共の災害 点の耐震 率 約89%
全 の 建 築 物 の 耐 震 性 確 保 さ い
い
・民間の不特定建築物 約 71% および
特定建築物 約 81% の耐震 率
い
・耐震改修の前提と る耐震診断の実施状況
悪い
・災害時に 要 役割 果たす建築物の耐震
率 100% いこと 避難等の防
災計画に影響 及 す可能性 ある
・民間 先導す 公共建築物の耐震 目
標 回っ お 行政 民間 誘導
い い
イ 危険物を貯蔵 施設等
・ 周 へ の危 険 性 高い施 設 に わ
耐震 率 約78%と い
・耐震改修の前提と る耐震診断の実施状況
悪く 耐震 の 組 進 い い
ウ 通行を確保 べ 道路沿いの建築物
・ 通 行 害既 存 耐震 不適格 建 築物 の多 く
人口の多い地区内に 置 いる
・建築物の倒壊によ 道路 閉塞さ 多く
の被災者に対する避難活動や救 活動に遅
生 る可能性 ある
市街地
・市街地に耐震 率の い地区 ある ・道路 狭隘 老朽 宅密集地域 多数
の建物倒壊によ 避難救 活動 困難に
火災の 大によ 多数の死傷者 出
る大規模 市街地災害に発展する可能性
ある
所 者の意識 要望等
・ 大 部 の人 大 地震 起 ると 思
っ いる 自 被害者と る意識
く 約半数の人 地震に対する備え
行っ い い
・多くの人 耐震診断・耐震改修の補
制度 認知 い い
・ 自 の 家の 耐 震性 い と 耐
震改修 考える 実 何 す 良
い いことと 費用面 耐震
に至っ い い状況 ある
・自 被害 ける の大 地震 起
る可能性 あるという認識 い
・耐震改修の補 制度に い の情報 ま
広まっ い い
・耐震診断 行った人 く僅 多くの
人 耐震診断 行っ お 自宅の耐震
◆各地域におけ 一戸建住宅の耐震 の現状
・各地域における一戸建 宅の耐震 の現状 整理 GISデータ 用い マップ に色
表現 た結果 市周辺の農山漁村地域 耐震 率の い傾向 耐震 率50%以
の地区 多く する
・市中心部に 耐震 率の い地域 出雲市役所本庁舎やJR出雲市駅周辺の市街地
におい 耐震 率30%超~50%以 の地区 する
: ~ 3
: 3 ~ 5
: 5 ~ 7
: 7 ~ 9
: 9 ~
耐震化率 %
市中心部
出雲市全域
出雲市中心部
JR出雲市駅
出雲市役所 庁舎
◆課題の整理
課題
市民一丸 った促進体制 く
所 者・自治会・建設事業者等 自主的に 組 こと 不可
公共に 適 支援 誘導の実施
市と県 連携 た適 支援・誘導施策等の実施 必要
所 者等の地震防災意識の啓発
所 者等の自主的 耐震 促すた の徹底 た意識啓発 必要
多量 老朽住宅ストッ 対策の実施
自治会活動への支援 リフォームに併 た改修等の 組 高齢者世帯への支援 必要
特定既存耐震不適格建築物の耐震対策の強
災害 点施設の耐震 公共施設の率先的 耐震 の実施 必要
耐震 促進のた の環境整備
耐震診断・耐震改修に い の相談体制等の整備・強 必要
建築物 外の安全対策 の配慮
人命 るた に 家具転倒防 対策 土砂災害対策等の実施 必要
密集市街地の防災対策の実施
建築物の耐震 街の防火対策 道路整備等の総合対策 必要
震災後の応急対策の準備
災害 防 する応急危険度 定 仮 宅の確保等の応急対策 必要
法 に基 く指導等の強
所 者等の自覚 高 耐震 の動機付け えるた の法令に基 く厳格 指導・是正措
置 必要
III.
建築物の耐震診断及び耐震改修の実施に関
目標
.
目標設定におけ
基
的
考え方
本市の耐震 の現状 県と同程度と っ お 全国と比 ると い状況にある 今
国の基本方針に従い 積極的に耐震改修に 組 いくことと 成37 度 の目標
計画 ある県の計画に合わ 目標 設定する
.
耐震
の目標
度 区
H28 度 時点
県 全国 H27 度
H37 度 目標
住 宅
75%
県:70% 全国:83%
90%
県:90% 全国:おお 解消
多数の者 利用
建築物
85%
県:86% 全国:85%
95%
県:95% 全国:おお 解消
危険物の貯蔵場又 処理場
の用途に供 建築物
78%
県:68%
95%
県:95%
通行を確保 べ
道路沿いの建築物
40棟
県:481棟
95%
IV.
建築物の耐震
目標を
成
た
の施策
.
耐震
促進におけ
役割
担
建築物の耐震 その所 者 自 の命 自 自 地域社会 自 の地域
自 る 共 という認識の 組ま ること 基本原則と考える
民間建築物に対する市及び県の支援 公 そのよう 民間の 組 手く機能
するよう 必要 情報提供と適 誘導に また民間 十 対応さ にくい 等
補完する役割に限定する のとする
.
基
施策
重点施策及びその取組方針
耐震 目標 成するた に 成37 度 ま に現状の 宅の耐震 率75% 90%
に 多数の者 利用する建築物の耐震 率 85% 95%に引 る必要 ある この高い
目標 成するた に こ ま の建替え及び改修工事の実績 凌 ペース 耐震 工事
実施する必要 ある
このた 市 県と歩調 合わ 耐震診断・改修事業 促進する施策 地震防災に関
する啓発・知識向 に る施策 及び 特定既存耐震不適格建築物の所 者に対する法的措
置の実施 3本の基本施策と掲 総合的 対策に 組 さ に 市の耐震 に関す
る現状と問題点 考慮 点的に 組 必要 ある施策 点施策と 掲 よ 一
層の耐震 の促進 目指す
■基
施策
基本施策 建築物の耐震診断及び耐震改修の促進 図るた の施策
基本施策 建築物の地震防災に関する啓発及び知識普及のた の施策
基本施策 特定既存耐震不適格建築物の所 者に対する法的措置等の実施
■重点施策
取組方針
住宅の耐震診断及び耐震改修の促進
ア.耐震診断及び耐震改修に関する補 制度 する
イ.県や業界団体と連携 耐震診断士の派遣制度 の創設に向け 組
耐震診断 耐震改修及び建築物の地震防災に関 啓発お び知識 及
ア.耐震 率の い地域 点的に 自治会や職場 耐震対策出前講 開催
する
イ.地震リスクの周知と意識啓発に地域の危険度マップ 活用する
市 所 公共建築物の耐震
ア.市 建築物の耐震 率 高 民間建築物の耐震 牽引する
法的義務付けに 建築物の所 者 の指導 フォロー
ア.避難路等と 要 緊急輸送道路 図2 沿いの建築物に対 耐震診断 義
務付ける
イ.法的義務付けとと に 建築物の所 者への補 制度 創設 診断・改修費用
●地域の危険度マップ
ゆ や さマップ に示さ てい 想定地震の揺 の強さに った場合に 建物に被害 生
程度を 危険度 て表示 た の 危険度 50m×50mの ッシュ 位 区 った範
内の建物の 耐震 率等を参考に 建物被害の を相対的に示 た の あ 危険度
の数 大 く に従って建物被害 大 く 指標 ってい
← 斐 伊 川
出典:建築物の耐震改修の促進に関する法律および同施行令
特定既存耐震不適格建築物の要件
指示対象 特定既存 耐震不適格建築物の要件
耐震診断義務付け 対象建築物の要件
小学校 中学校 中等教育学校の前期 課程若 く 特別支援学校
階数 上 つ1,000㎡ 上 ※屋内 動場の面積を含
階数 上 つ1,500㎡ 上 ※屋内 動場の面積を含
階数 上 つ3,000㎡ 上 ※屋内 動場の面積を含
上記 外の学校 階数 上 つ1,000㎡ 上
階数 上 つ1,000㎡ 上 階数 上 つ2,000㎡ 上 階数 上 つ5,000㎡ 上
階数 上 つ500㎡ 上 階数 上 つ750㎡ 上 階数 上 つ1,500㎡ 上
政 定 数量 上の危険物を貯 蔵又 処理 べての建築物
500㎡ 上
階数 上 つ5,000㎡ 上 敷地境界線 ら一定距 内に 存 建築物に限
耐震改修等促進計画 指定 避 路の沿道建築物 あって 前面道路 幅員の1/2超の高さの建築物 道路幅 員 12m の場合 6m超
に同
耐震改修等促進計画 指定 重 要 避 路の沿道建築物 あっ て 前面道路幅員の1/2超の高さ の建築物 道路幅員 12m の 場合 6m超
耐震改修等促進計画 指定 大 規模 地震 発生 た場合におい てその利用を確保 こ 公益 上必要 病院 官公署 災害応 急対策に必要 施設等の建築物 防災拠点 あ 建築物
※義務付け対象は旧耐震建築物
階数 上 つ2,000㎡ 上 階数 上 つ5,000㎡ 上 自動車車庫その他の自動車又 自転車の停
留又 駐車のた の施設
保健所 税務署その他こ らに類 公益上 必要 建築物
危険物の貯蔵場又 処理場の用途に供 建築物
避 路沿道建築物 博物館 美術館 図書館
階数 上 つ1,000㎡ 上
階数 上 つ2,000㎡ 上 階数 上 つ5,000㎡ 上 技場
公衆浴場
飲食店 キャバ ー 料理店 ナイト ブ ンス ー その他こ らに類 の 理髪店 質屋 貸衣装屋 銀行その他こ ら に類 サービス業を営 店舗
場 危険物の貯蔵場又 処理場の用途に供 建築物を除く
車両の停車場又 船舶若 く 航空機の発 着場を構成 建築物 旅客の乗降又 待 合の用に供 の
老人 ーム 老人短期入所施設 福祉 ーム その他こ らに類 の
階数 上 つ1,000㎡ 上 階数 上 つ2,000㎡ 上
階数 上 つ5,000㎡ 上 老人福祉セン ー 児童厚生施設 身体障害
者福祉セン ーその他こ らに類 の
幼稚園 保育所
階数 上 つ5,000㎡ 上 テ 旅館
賃貸住宅 共同住宅に限 寄宿舎 宿
事務所
用途
学校
体育館 一般公共の用に供さ の
ー ン 場 ス ート場 水泳場その他こ らに
類 動施設
階数 上 つ5,000㎡ 上 病院 診療所
劇場 観覧場 映画館 演芸場
集会場 公会堂
展示場
階数 上 つ1,000㎡ 上
階数 上 つ2,000㎡ 上
百 店 マー ットその他の物品 売業を営 店舗
出典:島根県建築物耐震改修促進計画 成29 3月
:耐震診断結果の報告の